あゆみの日記

日常の考えたこと・食べたこと・旅行など雑記帳

【子連れ福岡】電車でラクラク移動!車なしOK☔️1泊2日家族旅行モデルコース【キャナルシティ&自然満喫プラン】

子連れでの福岡への家族旅行、どこに行こうか迷っていませんか?

「車がないから移動が大変そう」「せっかくの旅行なのに、雨が降ったらどうしよう…」

「子どもを遊ばせられるところはどこだろう…」

そんな悩みを抱えるママ・パパに朗報です!

福岡は、公共交通機関が発達していて、子連れでも移動がとってもスムーズなんです。この記事では、福岡在住のママである私が厳選した、電車とバスで巡る1泊2日の家族旅行モデルコースをご紹介します。

ご参考になれば幸いです。

 

1. はじめに:この記事でわかること&福岡子連れ旅行の魅力

この記事では、博多駅を拠点に、公共交通機関だけで楽しめる、子連れに優しいスポットを厳選してご紹介します。突然の雨でも安心な屋内施設と、のびのび遊べる自然体験を組み合わせた、欲張りなプランです。

  • 子連れでも移動が楽々! 博多駅周辺から、地下鉄やバスでラクラク行けるスポットを巡ります。

  • 雨の日も安心! 屋内施設も充実しているので、天気予報を気にせず出発できます。

福岡の街の利便性と、豊かな自然を両方満喫して、家族みんなが笑顔になる旅に出かけましょう!

 

2. 【1日目】博多駅周辺で屋内満喫!子どもも大喜びの定番スポット

午前:博多駅到着後すぐに!エンタメ満載のキャナルシティ博多

博多駅からバスで約10分、歩いても15分ほどの場所にあるのが、複合商業施設の「キャナルシティ博多」です。

  • 迫力の噴水ショーは必見! 30分おきに開催されるダイナミックな噴水ショーは、子どもも大人も夢中に。音楽や照明と連動した演出は、まるでショーを見ているかのようです。

  • キャラクターショップやキッズスペースも充実しているので、一日中楽しめます。広々とした吹き抜けの空間は、ベビーカーでの移動もスムーズです。

  • 屋内施設だから、急な雨や真夏の暑さ、冬の寒さも気にせず快適に過ごせます。

 

昼:キャナルシティ博多内でランチ!子ども向けのお店も多数あります

お手頃な価格のお店から高級路線まで幅広くそろってます。

  • 子ども用メニューを用意しているお店も多いので、家族みんなで好みの店を選べるのが嬉しいポイント。

  • フードコート感覚で気軽に利用できるので、子連れでも安心して食事を楽しめます。

 

canalcity.co.jp

午後:都会のオアシス「大濠公園」でお茶したり遊んだり!

大濠公園の池

大濠公園の池。スワンボートがあります

ランチの後は、地下鉄で15分ほどでアクセスできる「大濠公園」へ。都会の中心にあるとは思えないほど広々とした公園で、福岡市民の憩いの場として親しまれています。

  • 広々とした芝生広場では、ボール遊びをしたり、走り回ったりと、子どもたちが自由に体を動かせます。

  • 大濠公園にはカフェもいくつかありスターバックスでお茶して休憩なんかも◎。
  • スワンボートに乗ったり、池沿いをのんびり散歩したりと、親子でリラックスタイムを過ごしましょう。公園内にはカフェもあるので、ちょっとした休憩にも便利です。

はたまた福岡市美術館で芸術鑑賞なんかもおすすめです◎

福岡市美術館の外観。ちょっとしたカフェやレストランもあります

福岡市美術館の外観。ちょっとしたカフェやレストランもあります

私も大好き、福岡市美術館。もし気になる展覧会があったり涼しい場所で過ごしたいなどあれば福岡市美術館はおすすめ。企画展もいいけれど常設展示おすすめですよ!

 

夕方〜夜:ホテルでゆっくり&家族で楽しむ博多グルメ

1日遊んで疲れた体をホテルでゆっくり休ませましょう。博多駅周辺や天神エリアには、子連れに優しいホテルがたくさんあります。夜は、博多名物のもつ鍋や水炊きを堪能できる家族向けの飲食店でディナーを。個室や座敷席があるお店を選べば、周りを気にせず食事を楽しめます。

 

3. 【2日目】アクティブに自然を満喫!「海の中道海浜公園」&「マリンワールド水族館」

公園でアイスを食べて休憩しました

海の中道海浜公園でアイスを食べて休憩したりも

 

車もありました

車もありました。子どもは乗りたくてしかたない

午前:博多駅から電車で約40分!「海の中道海浜公園」へ

2日目は、博多湾に浮かぶ広大な公園「海の中道海浜公園」へ。博多駅からJR鹿児島本線 折尾行きにのりJR香椎線に乗り換えでアクセスできます。

  • 大型遊具や広々とした芝生広場、動物と触れ合える「ふれあい動物の森」など、遊びどころが盛りだくさん!

  • 入場料は大人450円、中学生以下は無料!支払いは各種色々そろってるみたいです。
  • 園内は非常に広いため、自転車をレンタルして巡るのもおすすめです。

参考サイト:

uminaka-park.jp

uminaka-park.jp

 

昼:園内レストランorお弁当ピクニック!

公園内のレストランでランチを楽しむのも良いですが、広大な芝生の上で、お弁当を広げてピクニックをするのも最高に気持ちいいですよ。

 

午後:隣接の「マリンワールド水族館」で海の生き物に会おう!

公園でたっぷり遊んだら、すぐ隣にある「マリンワールド海の中道」へ。博多湾に面した開放的な水族館で、イルカやアシカのショーは必見です。

  • 水族館で海の生き物を観察したり、イルカショーを観覧したりと、子どもたちの好奇心を刺激する学びの時間を過ごせます。

  • もし子どもがもっと公園で遊びたい!という場合は、引き続き公園で思い切り遊ぶのももちろんOKです!

 

夕方:博多駅でお土産購入&帰路へ

たっぷり遊んだ後は、博多駅に戻ってお土産を購入しましょう。駅構内には、様々なお土産が揃っているので、帰りの時間に合わせて効率よく買い物ができます。

 

4. 福岡家族旅行をさらに楽しむ!お役立ち情報&準備リスト

 

子連れ移動も安心!公共交通機関でのアクセスガイド

 

家族旅行に「持って行ってよかった神アイテム」

以前のブログ記事でもご紹介した、子連れ旅行に役立つ便利グッズをいくつかご紹介します。

  • ウェットティッシュ・除菌シート: 食事や遊びの後に大活躍。

  • レジャーシート: 公園の芝生の上で休憩したり、お弁当を広げたりするのに便利です。

  • ごみ袋:子供がいると地味にゴミが増えますよね。ゴミを入れたり汚れた着替えを入れたりするのに活躍しました!
  • 着替え: 予期せぬ汚れや汗に対応できるよう、多めに用意しておきましょう。

 

ayumi1205.com

 

これだけは押さえたい!定番&喜ばれる福岡土産リスト

  • 明太子(ふくや・やまや): 福岡の定番中の定番。

  • 博多のへそ:柔らかいソフトクッキーです。おいしくて好き!
  • 博多通りもん: 定番のお饅頭。やっぱりこれはおいしい!

  • めんべい: おせんべいなので割れにくく、お土産にぴったり。甘いものが苦手な人へのお土産に最適です◎。

  • 博多ぶらぶら:この間初めて食べたんですがあんことお餅が好きな人にはすごくいい!

 

こちらも参考までに。

ayumi1205.com

気になる旅の予算は?家族旅行の費用目安と節約術

  • 宿泊費: 1泊1.5万円〜3万円程度(4人家族1室の場合)。博多、天神周辺はちょっと高めかと。

  • 交通費: 公共交通機関は、一日乗車券などを活用するとお得です。

  • 食費: ラーメンや屋台などのB級グルメも楽しみながら、予算を調整しましょう。

  • レジャー費:公園で遊んだり美術館では常設展を観たりすると費用が抑えられます。

 

5. まとめ:福岡で最高の家族の思い出を!

福岡は、都市の利便性と自然の豊かさが共存する、子連れ旅行に最適な街です。公共交通機関を上手に活用すれば、車がなくても快適に、そして何より楽しく旅ができます。

この記事を参考に、福岡で最高の家族の思い出を作ってくださいね!